ほぼ日刊エビナのワイン(ほぼエビ)

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#093 Vnv Trilogia, Moscatel de Setubal <トリロジア、モスカテル・デ・セトゥバル> ¥12,000(木箱入)

#093 Vnv Trilogia, Moscatel de Setubal <トリロジア、モスカテル・デ・セトゥバル> ¥12,000(木箱入)

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生産者:Jose Maria da Fonseca<ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカ>

José Maria da Fonseca - Vinhos

産地:ポルトガル、セトゥバル半島

葡萄品種:100% Moscatel de Setubal<モスカテル・デ・セトゥバル>

格付:DOC Moscatel de Setubal <モスカテル・ド・セトゥバル>

Trilogia - Fortified - Wines - José Maria da Fonseca

※ポルトガル屈指の名門ワイナリー、ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカが、新世紀の到来を記念して数量限定(総生産量13926本、うち日本向け540本)で発売した「モスカテル・デ・セトゥバル」。1900年代の最も偉大な3ヴィンテージをブレンドして醸されました。3ヴィンテージのブレンド比率は、1900年15%、1934年15%、1965年70%。とりわけ今から100年前と貴重なヴィンテージである1900年は、19世紀最後の年に葡萄が収穫されてワインが造られ、20世紀が始まった最初の時間にワインとしての熟成を始めたワインで、20世紀の時間の全てをその熟成に費やした、まさに20世紀の記念碑的なワイン。

※D.O.C. Moscatel de Setubal<モスカテル・デ・セトゥバル>について:ポルトガルと言えばドウロ川流域で造られるポートワインが有名ですが、このワインは同じポルトガルでも違う地域、首都リスボンの対岸にあるセトゥバル半島で造られます。テージョ川とリスボン南東のサド川河口湾の中間に位置し、2地区に分かれています。一つは、パルメラの東、サド川流域の砂質平地で、気温は高く、肥沃な内陸地。もう一つは、大西洋の風を受けて冷涼な、粘土混じりの石灰岩丘陵のセラ・ダ・アラビダ。そして、この地の伝統的なワインが、驚くほどコクのある「モスカテル・デ・セトゥバル」です。軽く酒精強化をした、味わい豊かな、淡いオレンジ色の甘口ワインで、醸造の際に芳香比類ないマスカット・オブ・アレクサンドリアを皮ごと加えて長期間スキンコンタクトさせることで、香水のような芳香が備わります。

※木箱蓋裏(下記写真)とバック・ラベルとに記載された生産者のメッセージ

TRILOGIA

"Setubal Moscatel is a rare and precious heritage, which my family has developed and consolidated since the establishment of the company in 1834. To celebrate the new century and the new millennium I have produced Trilogia, a unique blend of the three best vintages I have tasted since I became the winemaker at Jose Maria da Fonseca: 1900, 1934 and 1965. Trilogia is limited to 13,926 bottles, which we were produced and released in October 1999. Enjoy the wine on a special occasion in good company."

<Domingos Soares Franco, senior winemaker>

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