ほぼ日刊エビナのワイン(ほぼエビ)

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#090 V2002 Ch. Grand-Puy-Lacoste, Pauillac <シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、ポイヤック> ¥10,000

#090 V2002 Ch. Grand-Puy-Lacoste, Pauillac <シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト、ポイヤック> ¥10,000

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生産者:Ch. Grand-Puy-Lacoste <シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト>

Grand-Puy-Lacoste - One of the oldest properties in the Médoc - Château Grand Puy Lacoste

産地:フランス、ボルドー地方

葡萄品種:80% Cabernet Sauvignon <カベルネ・ソーヴィニョン>, 18% Merlot <メルロ>, 2% Cabernet Franc <カベルネ・フラン>

格付:AOC Pauillac <ポイヤック>

http://www.chateau-grand-puy-lacoste.com/en/#/en/wine/1/chateau-grand-puy-lacoste/2002

※ポイヤックらしさに溢れる官能的なスタイルが魅力で、ボルドーワイン通のお気に入り銘柄と言われるメドック格付け5級の実力派です。ややオフヴィンテージの感もある2002年ですが、それゆえに早めに飲み頃を迎え、まだまだしっかりした果実味ですが、今飲んでも柔らかな味わいをお楽しみいただけます。

※グラン・ピュイ・ラコストは、ボルドーのワイン通たちの長年のお気に入りのワイン。豊かで、熟した、フルーティで強烈、ひと言で言えば期待通りで、期待を超えることも多く、しかも価格は極めてリーズナブルです。ポイヤックのみならず、ボルドー全体でも最もお値打ちなワインの1つでもあります。

※このシャトーはシャトー・グラン・ピュイ・ラコスト・サン・ギュイロンとも呼ばれていました。その起源は16世紀初めまで遡ります。ポイヤック村の南、“グラン・ピュイ”の丘に位置している事と、それに昔の所有者の名“ラコスト”をつけ、現在のシャトー名となっています。先オーナーの故レイモン・デュパン氏は、ボルドー史上最高のグルメとして評判をとっていました。そのデュパン氏は、1980年に亡くなる前の1978年に
シャトーグランピュイラコストを人望の厚い現オーナー家の故ジャン・ウジェーヌ・ボリーに売りました。その後息子のフランソワ・グザヴィエ・ボリー氏が、現在後を継いでいます。

※ロバート・パーカー氏も「ジロンド河からはずいぶん内陸に入ったバージュの丘にあるグラン・ピュイ・ラコストは1kmほど離れた隣のランシュ・バージュと似ていなくもない、大柄で耐久力のある、フルボディのポイヤックを生産することで確固たる定評がある。 (中略)1990年代半ばまでは価格が品質に追いつけなかったため、いまだに控えめな、いささか過小評価されているとさえ言える価格がついている。」 (『ボルドー第四版』)と言っています。

(参考:エノテカ・オンライン

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