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ほぼ日刊エビナのワイン(ほぼエビ)

京都御所南のワイン専門店 CAVE de EBINA のワインをほぼ毎日ご紹介!

#008 V2012 Cotes du Roussillon Villages, Ch.de Jau <コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ、シャトー・ド・ジョウ> ¥2,000

#008 V2012 Cotes du Roussillon Villages, Ch.de Jau <コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ、シャトー・ド・ジョウ>  ¥2,000

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Fiche - Chateau de Jau Rouge

生産者:Ch.de Jau <シャトー・ド・ジョウ>

Château de Jau - vins du Roussillon - Espace art contemporain - Restaurant Grill - Boutique

産地:フランス、ラングドック・ルーション地方

葡萄品種:52% Syrah <シラー>, 30% Mourvèdre <ムールヴェードル>, 10% Carignan <カリニャン>, 8% Grenache Noir <グルナッシュ・ノワール>
格付:AOP Cotes du Roussillon Villages

※50%手摘み、50%機械摘みで収穫。除梗した上で、品種別に発酵・熟成。 赤ワインは、シラーとムールヴェードルは除梗し、コンクリートタンクを使い温度管理下で3週間かけ発酵。グルナッシュは円やかさを残すため、発酵に掛ける期間を10日ほどに抑え、カリニャンはMC(マセラシオン・カルボニック)を行ないます。翌年1月にアッサンブラージュし、春頃に瓶詰めされています。

※熟したカシスやブラックベリー、南仏を思わせるハーブの香り。きめ細かく凝縮感ある果実味に上品な酸が溶け込んだ、果実味豊かながらもエレガントな味わい。洋食はもちろん、和食まで合わせて頂ける、当店定番赤ワインです!

※生産者であるシャトー・ド・ジョウは、“大量の安ワイン”という先入感も残っていたルーション地方のワインのイメージを、そのテロワールのポテンシャルを引き出し見事に覆した革新的なドメーヌです。代々ルーション地方でワイン造りに関わって来ましたが、ドメーヌを始めたのは、かつてワインの仲買人をしていた現当主ドーレ夫人の祖父の代からです。

※ドーレ家は、ペルピニャンから北西に25kmほど入り込んだアグリー川左岸に位置し、その優れたテロワールに惚れ込んだ先代のベルナール氏が1974年にに購入。買収した当時は、敷地の殆どがガリグーと岩山だけしかない荒地だった土地を開拓し、ワイン造りに情熱を捧げ、ルーシヨン地方のテロワールのポテンシャルを引き出してきたパイオニア的存在です。現在は、ワイン造りと現代アートをこよなく愛する前当主ベルナール氏と、その娘で現当主、醸造家も兼ねるエステル夫人が運営にあたっています。